@ Da Slab Miyazaki
宮崎デイー3、更にサイズアップして、ビーチはトータリークローズアウト〜
湾の先っぽ、鬼の洗濯岩の目の前でブレイクするスラブレフティがついにファイア〜
Day 3 in Miyazaki. Size rose up and beaches are totally closed out~~
And this crazy lefty is going on fire near the Oni-no-Sentakuiwa~~
見れば見る程、エグ〜〜マジ〜〜ってなブレイクだが、
スラブ好きのサーファーにとってはたまらない掘れ方を見せてくれる。
レッツチャ〜〜ジン〜〜
One mad breaks out there.
Best spot for the crazy surfers.
Lets start charging~~~
Kan Watanabe
メンバーの中で唯一人のグーフィーフッターだったカン。
このスラブには過去2〜3度トライしただけで、
今回の様なサイズ/コンディションは初めてだったと言う。
まだまだスラブサーファーの域とは言えないが、自らの限界をプッシュして頑張ってくれた。
トップのバレルショットはこのセッションでのベストライドだったが、
ハウジングの水膜が取りきれずアウトオブフォーカスとなってしまったのが、
俺的には残念無念だった、、、(カンちゃん、ごめんちゃい)
Kan experienced this spot few times but
he told me that he never seen this kind of condition before.
Pushed his limit up forward.
Barrel shot on the top is the best ride of the session but
too bad my camera was out of focus… Sorry…
Jason Shibata
メンバーの中で誰よりも率先してパドルアウトしていったのがシバッツだった。
俺もジェイソンの後を追いかける様にボディボードでパドルアウトすると、
沖に着くやジェイソンはすでに板を折ってスイムバックしてきた。
ラインアップに着くやビッグセットが入り、一本目はぎりぎりスルーしたが、
二本目はもろインパクトで喰らいブロークボードしてしまったと言う。
それでもジェイソンはめげずにロングスイムバックし、またラインアップに戻って来た。
Shibata took the lead in this member.
When I started paddle after him, he broke his board swam back.
He got up to the line up and avoid the set to hit him but
he ate shit by the next one and broke his board.
But he swam back for a long distance and got back to the line up again.
Taishi Kawabata
でかいセットは棚持ちせず、ミディアムセットが良かった。
スエルはミックスし、良い波をセレクトするのが難しいコンディションだった。
Huge sets were unstable so medium sets were nice.
But the condition was hard for the surfers to choose.
Jun Shiiba
ぶっちゃけこのスラブセッションでは、サーファーは全く歯が立たなかった。
こういったタイプの波の経験値の無さ、そこを求める意識の無さから、
次への課題となったことは間違いないだろう。
In this session, surfers couldn’t handle bit.
Their assignment for them is their spirit to
seek to these waves and gain experience.
御覧の様に危険極まりない波、地形ですので、
スキルのないサーファーは絶対に近づかないでください。
As you see, this place is and extremely dangerous point so
surfers without skill should avoid surfing here.
@ Da Rock Miyazaki
午前のスラブセッションで結構やられたボーイズ君、
リベンジを狙ってもう1ラウンドやるかとなったが、
潮、風、波質が噛み合なくなりポイント移動〜
ここはダレフトのあるインサイドのライトブレイク。
シャローなロッキーポイントだが、何気にリッパブルだった〜
Boys ate shit in this session and we thought about going for
another session but tide, wind and wave got shitty so
went for the right break in The Left.
One shallow rocky point but good for lipp’n~~
緊張したスラブセッションとは違って、
和気あいあいとしたムードのアフタヌーンセッションへ〜
Fun afternoon session~~
Jun Shiiba
スラブレフトではアクションはもってのほかなんで、
このロッキーライトセッションでは、これでもかと言わんばかりに
リッピン、エアーをぶちかまして、午前の鬱憤をはらしまくっているようだった。
No action in that extreme session so
boys were enjoying making an action on these waves.
Kan Watanabe
南宮崎ルート/220のコーストラインには、ビーチ、ロック、リーフ、
ポイントブレイク、ライト、レフト、スモール、ミディアム、ビッグウエイブ、
サーファーの夢を叶えてくれる波の宝庫と言える。
カンはそんな宮崎の海でこのサーフィンを育んできたのだ。
Southern Miyazaki is an treasury place for a surfer.
Beach, rock, reef, point break, right, left, small, medium and big wave.
Everything is here in Miyazaki.
And Kan grew up in this perfect situation.
Taishi Kawabata
なかなかブレイクの決まらないこのロッキーライトだが、
今日は何気にパーフェクションに近く、スーパーリッピンにチューブもあったほどだった。
Break doesn’t go well in Rocky right but
condition was lovely so even barrels appeared.
Shu Hagiwara
インサイドで皆がセッションしている時、
たった一人でアウトのビッグレフイティをサーフしてサーファーがいた。
かつてアップカマーボーイとしてノースショアででも頭角を現した事もあった
ハギワラシュウだった。
コンペシーンからフェイドしていったシュウだったが、
かつてのようなスタイリッシュなサーフィンを目撃する事が出来た。
When everyone was enjoying their session in the inside,
one guy was surfing in the outside.
He was Shu Hagiwara.
He faded out from the competition scene but
I was able to see his stylish surfing again.
Jason Shibata
大好きな宮崎で地元のプロサーファーとのセッションを楽しんでいったシバッツ。
前半は手前のライトで、その後は沖のレフトにもパドルしていった。
このアフタヌーンライトに照らされる優しい光がなんとも言えない。
Shibata enjoyed his session with the locals here in Miyazaki.
He was surfing at the right on the first half and
started paddling out to the left as well.
Look at this lovey sunlight.
@ Da Left Miyazaki
台風25号の恩恵を受けて大パンピングの宮崎〜〜〜
まだまだ続くよん〜
25th typhoon’s swell is pumping~~~
It’ll continue~~