オリンピック種目にサーフィンを取り入れるか否かの選考会議が行われており、
オオノマサトシはその選考委員に選ばれ、
今回の伊良湖戦にも出れない程の重要なミッションを託されている。
先のUS OPEN で日本人初快挙の優勝を成し遂げたオオハラヒロトにして、
インタビューで最も影響を受けたサーファーは?の答えにオオノマサトシだと言い切ったほど、
そのカリスマ性は絶大と言えよう。
セキノサトシからオガワナオヒサ、そしてマーからヒロトへと、
世界で戦うスポーツとしてのサーフィンが、
ようやくオリンピック競技として認められるかもしれない時が来た。
そのマーからサーフィンの魅力を選考委員に見てもらう映像のリクエストが来た。
それが、この伝説のアカマタセッションでの映像だ。
(by Naoya Kimoto)
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