10/20 Miyazaki Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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@ Da Beach  Miyazaki

 

台風25号は停滞気味だからか、今日はややサイズダウン〜

朝はレフトのポイントブレイクでワンセッションをかまし、

すぐにいつものダビーチへ移動すると、またまたゴーインオ〜フしていた〜

本当にこのビーチの地形、サイズをホールドするのには驚かされた。

 

 

 

 

 

 

_KK31822@ Da Left

 

今日もビジネスホテル/鶴富を5時半にキックオフしダウンザサウス。

天気も波もステイブル〜

いつものコーナーを曲がると、お約束のレフティがピールしていった〜〜

 

 

 

 

 

 

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宮崎デイー4、ジュンもカンも連日のセッションで疲れ切っていたが、

タイフーンスエルによってパンプする海を見ると、やっぱパドルアウトしていってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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_KK59753Kan Watanabe

 

10/23にナカムラタクミと共に、HIC PRO 参戦のためハワイへ旅立つカン。

恐らく出発の日まで波は途切れずセッションが続く事だろう。

宮崎空港を飛び立つ直前までやりまくってくれい〜

 

 

 

 

 

 

 

_KK59384Jason Shibata

 

シバッツはこの日の午前11時のフライトなので、

このセッションを最後に宮崎を去っていった〜

またハワイ/ノースショアで会おうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

_KK59759Shohei Kawabata

 

このダレフトはセクショニーで、奥が良かったり、手前が張ったりと波を読みにくい。

いかにクリティカルセクションを見つけ出すか、いかにバレリーを探し出すかも

サーファーの力量と言える。

 

 

 

 

 

 

 

_KK59594Jun Shiiba

 

宮崎を代表する日本屈指のコンペティターでもあるシイバジュン。

フリーセッションでも誰よりも長くサーフし、波へのハングリーさは凄いものがある。

でも流石にもう肩がパンパンだってさ〜

 

 

 

 

 

 

 

_KK59922Satoshi Kubota

 

かつてのフィルム時代から宮崎取材では欠かせないサーファーの一人だったクボジャ。

今も日向でサーフショップを営みながらも、ウエイブハンタースピリッツは失われていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

_KK59850Takashi Shiiba

 

シイバジュンのお兄さん/タカシ君は、ソウルサーファーでもありカメラマンでもある。

CBA FILM として宮崎の波/サーフィンの多くの映像を残して来ている。

何気にこの波が今朝一番のバレリーで、

タカシは左手に持つゴープロでこのクリーンなチューブのシークエンスをとらえた。

 

 

 

 

 

 

 

_KK59501Taishi Kawabata

 

思えばいつもノースショアで一緒にセッションをしてきたタイシだったが、

こうやって日本の波でセッションをしたのは初めてかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

_KK59966Keisuke Nishiguchi

 

皆が上がりだして来た頃ケイスケが入水してき、今度はダビーチに舞台が移っていった〜

 

 

 

 

 

 

 

 

_KK31868@ Da Beach

 

昨日のクローズアウトから一転、またもやサイズのあるビーチブレイクセッションとなった。

 

 

 

 

 

 

 

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_KK50590Jun Shiiba

 

やたらこのビ_チブレイクがお気に入りのジュンちゃん。

リーフでワンセッション終えたら、必ず先にチェックに来て、

ここいいっすよ〜ここでやりましょう〜となってくる。

でも本当にこのクォリティは半端ないっす〜

 

 

 

 

 

 

 

_KK50570Satoshi Kubota

 

サイズのあるピークからのフルボトムターンを、

ビーチの端っこからこのアングルで撮影すると、バックに島/山が写し出され、

格好のフレームとなる。

 

 

 

 

 

 

 

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_KK50252Shohei Kawabata

 

ここをホームグランドとするショウヘイにして、

ちょっと前まではもっと地形が良かったと言う。

元々はアザーサイドにあった砂が夏頃にこちらにつきだし、

それからずっとこんな感じだったらしい。

まさにシーズンズグリーティング/季節の贈り物だね〜

 

 

 

 

 

 

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_KK50386Keisuke Nishiguchi

 

アングルを変えて見ると同一のポイントとは思えない構図が出来るのも

このビーチブレイクの魅力でもあるにゃ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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_KK50633Kan Watanabe

 

4〜5ftはあるピークからのボトムターン、

そしてインサイドに来ると2〜3ftのぐりぐりショアブレイクバレル。

ここでのセッションは長く、午後にまで延々と続いていった〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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ようやくセッションが終わり、いつもはコンビニでランチを済ませるが、

今日は何だかがっつり気分なので、このエリアでは超有名な”トンカツの大晃”にて

宮崎名物のチキン南蛮定食をいただきました〜

タルタルごってり、ご飯/味噌汁お替わり自由で1050円。

結局食い過ぎ、疲れ過ぎで今日のセッションはこれにて終了〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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