@ Da Beach Miyazaki
台風25号は停滞気味だからか、今日はややサイズダウン〜
朝はレフトのポイントブレイクでワンセッションをかまし、
すぐにいつものダビーチへ移動すると、またまたゴーインオ〜フしていた〜
本当にこのビーチの地形、サイズをホールドするのには驚かされた。
@ Da Left
今日もビジネスホテル/鶴富を5時半にキックオフしダウンザサウス。
天気も波もステイブル〜
いつものコーナーを曲がると、お約束のレフティがピールしていった〜〜
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宮崎デイー4、ジュンもカンも連日のセッションで疲れ切っていたが、
タイフーンスエルによってパンプする海を見ると、やっぱパドルアウトしていってしまう。
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Kan Watanabe
10/23にナカムラタクミと共に、HIC PRO 参戦のためハワイへ旅立つカン。
恐らく出発の日まで波は途切れずセッションが続く事だろう。
宮崎空港を飛び立つ直前までやりまくってくれい〜
Jason Shibata
シバッツはこの日の午前11時のフライトなので、
このセッションを最後に宮崎を去っていった〜
またハワイ/ノースショアで会おうぞ。
Shohei Kawabata
このダレフトはセクショニーで、奥が良かったり、手前が張ったりと波を読みにくい。
いかにクリティカルセクションを見つけ出すか、いかにバレリーを探し出すかも
サーファーの力量と言える。
Jun Shiiba
宮崎を代表する日本屈指のコンペティターでもあるシイバジュン。
フリーセッションでも誰よりも長くサーフし、波へのハングリーさは凄いものがある。
でも流石にもう肩がパンパンだってさ〜
Satoshi Kubota
かつてのフィルム時代から宮崎取材では欠かせないサーファーの一人だったクボジャ。
今も日向でサーフショップを営みながらも、ウエイブハンタースピリッツは失われていない。
Takashi Shiiba
シイバジュンのお兄さん/タカシ君は、ソウルサーファーでもありカメラマンでもある。
CBA FILM として宮崎の波/サーフィンの多くの映像を残して来ている。
何気にこの波が今朝一番のバレリーで、
タカシは左手に持つゴープロでこのクリーンなチューブのシークエンスをとらえた。
Taishi Kawabata
思えばいつもノースショアで一緒にセッションをしてきたタイシだったが、
こうやって日本の波でセッションをしたのは初めてかもしれない。
Keisuke Nishiguchi
皆が上がりだして来た頃ケイスケが入水してき、今度はダビーチに舞台が移っていった〜
@ Da Beach
昨日のクローズアウトから一転、またもやサイズのあるビーチブレイクセッションとなった。
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Jun Shiiba
やたらこのビ_チブレイクがお気に入りのジュンちゃん。
リーフでワンセッション終えたら、必ず先にチェックに来て、
ここいいっすよ〜ここでやりましょう〜となってくる。
でも本当にこのクォリティは半端ないっす〜
Satoshi Kubota
サイズのあるピークからのフルボトムターンを、
ビーチの端っこからこのアングルで撮影すると、バックに島/山が写し出され、
格好のフレームとなる。
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Shohei Kawabata
ここをホームグランドとするショウヘイにして、
ちょっと前まではもっと地形が良かったと言う。
元々はアザーサイドにあった砂が夏頃にこちらにつきだし、
それからずっとこんな感じだったらしい。
まさにシーズンズグリーティング/季節の贈り物だね〜
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Keisuke Nishiguchi
アングルを変えて見ると同一のポイントとは思えない構図が出来るのも
このビーチブレイクの魅力でもあるにゃ〜
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Kan Watanabe
4〜5ftはあるピークからのボトムターン、
そしてインサイドに来ると2〜3ftのぐりぐりショアブレイクバレル。
ここでのセッションは長く、午後にまで延々と続いていった〜
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ようやくセッションが終わり、いつもはコンビニでランチを済ませるが、
今日は何だかがっつり気分なので、このエリアでは超有名な”トンカツの大晃”にて
宮崎名物のチキン南蛮定食をいただきました〜
タルタルごってり、ご飯/味噌汁お替わり自由で1050円。
結局食い過ぎ、疲れ過ぎで今日のセッションはこれにて終了〜
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