KIDのウラナミ『暮らし方を変えちゃう??』

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KID:横浜から一宮の海沿いに移住しました。32才。 好きな食べ物:ミートソースのスパゲティ(毎日食べれる)・グラタン・coffee はまっているもの:実家のネコの成長と、そのネコと近所の野良猫のかかわり。ネコと日向ぼっこ。

どうも、今回は『暮らし方』という部分で独自の切り口で話をしてみます。

近年、空き家について様々なメディアが色々と報道しています。
総務省の2013年「住宅・土地統計調査」(速報集計)によれば、約820万戸と過去最高を記録したそうで、総住宅数6063万戸の13・5%を占め、「7、8軒に1軒」といった割合となっています。
しかし、マクロの視点ではなく、ミクロの視点で見れば逆にじわりじわりと人気が出てきている地域があるのです。
そこは、波伝説のPV数が最も高い『一宮』エリアです。一年で波の無い日はほとんどなく、地形も安定していて、都内まで一時間という好立地です。
「ウィークリーニュースONZE」は、サーファーを対象にした物件を提供し、都会からの移住者を増やしているという千葉県一宮町の不動産業者の取り組みを紹介する特集「サーフィンで町おこし 『波乗(なみのり)不動産』の挑戦」という番組を放送しました。
一宮町は、都心から約100キロ、九十九里浜に面し、多くのサーファーが集まる人口約1万2000人の小さな町。物件の相場は、サーフィンを楽しみながら、玄関にシャワーを取り付け、駐車場2台分が付いて家賃7万5000円というリーズナブルな設定です。

以前、ウラナミで『オーシャンライフ』一宮でシェアハウスをしながら都内での仕事を両立されている方の事例話をしました。その際は、ウラナミを見たNHKのプロデュ―サ―から連絡を頂き、NHKの昼前ホットという番組でその方のライフスタイルがテレビで放映されました。
サーファーの自由な暮らし方が、少しでも多くの方に共有できたとしたら嬉しい事です。

今後、インターネットを活用し、自宅で仕事をする方々も増えてくる事でしょう。俗に言う『ノマド化』です。(ノマドとは、本来は、IT技術を利用することによって、時間や場所に縛られることなく仕事をする働き方のこと。日本では、組織に縛られずにSNSなどを有効活用し、カフェや共有スペースなどでパソコンを使う自由でおしゃれな仕事として、都市部の若年層を中心に支持されている働き方のことを指します。)
そのような仕事の方はオフィスに通勤という概念がなくなり、もっと自由に仕事をできる時代が来ると思います。実際に一宮でもそのような方々がサーフィンと仕事を両立しています。

もし、あなたが既にそのような仕事していて高い家賃と海に通う交通費がもったいないと思うならば、一宮という町は快適な場所の一つかもしれません。
また、この文章を見て、一宮で暮らしたいと思った方や、メディアに取り上げたいと思ってくれた方がいれば、私『KID』が無償で相談やお手伝いをさせて頂きますので、お気軽に連絡下さい

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