【LIFE IS FLOWER】だから本気で今を楽しんで生きる。湘南某所に存在する”小日向”を巡る儚く散り行く花が咲く
Movie by Takahiro Shimizu / MINORITY CONNECTION.
Photos by Ta-low. Text by tagucho.
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永遠に存在するものなどない。
いつだって失ってから初めて、どれだけそれが大切だったか痛感する。
自分も含め人間なんてものは、本当に愚かな生き物だ。
だからこそ限られた時間のなかで、
本気で今を楽しんで生きようじゃないか。
今回、ここで紹介させて頂くのは、
湘南某所に、いまはまだ存在するとある”小日向”を巡る
写真には写らない美しさを持つネズミたちが繰り広げる
いずれ散り行く儚き花のごとくノンフィクション・ストーリー。
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何故こんな場所にこんな物があるのかは詳しくは知らない。あるべき場所なのかどうかも分からない。
ただ、ひとつ言える事は偶然と必然が奇跡的に重なったことでこの場所が生まれ、
人種も世代も超えたコミュニケーションの場となっているという事。
そして、もう時期に建物ごと無くなるという儚さが、その一瞬一瞬の時間を大切に過ごそうという思いを強く共有させる。
大切なことは支えてくれる理解者達への敬意。
明日がちゃんとあるかどうかなんて分からないこんな時代だからこそ、本気で今を楽しんで生きる。
去年、誰かが身を持って教えてくれたそんな生き方。誇り高く咲くそれぞれの花達は、
いつか散る時が来るからこそに美しく見えるもの。
LIFE IS FLOWERS
それが、この場所の存在する全てだ。
下に掲載させて頂いた映像は、そんな同志達やthe surfskatersを通じて出会った仲間達と共に過ごしたとある休日の様子を湘南茅ヶ崎発職人系クリエイティブ集団、
minority connectionが撮影、編集した作品の一部。
是非ご覧頂き、そんな薄汚れた自分達が咲かせた世界にひとつひとつの「花」たちからのメッセージを少しでも感じて頂ければと思います。
続きはカラーズマガジンへ
http://www.colors-magazine.com/?p=150069