Photos & Text by colorsmagyoge.
11/12(水)。
ハワイのホノルル空港に降り立った。
昨年はワールドプロジュニアWJCで3位入賞を果たし、2014年度のASP PRIMEへの出場権を得ている日本の若手で最も世界に近いサーファー大原洋人と合流。
さらに大原と共に2時間後にホノルル着の飛行機に乗る大橋海人とその専属カメラマン小川拓を待ち受け、ピックアップしにきてくれたノース在住のブラ吉福然の車でノースへ。
11/12(水)〜11/23(日)を開催期間にハレイワを開場に開催されるASP PRIME”REEF HAWAIIAN PRO”出場に備え、ハワイの世界的レジェンダリー・シェイパーのひとりであるEric Arakawaにボードを5本オーダーしていた大原洋人。
まずはそれらのボードをピックアップするべく、Eric Arakawaのサーフボード・ファクトリーを訪問。
実は昨シーズンにEric Arakawaシェイプのボードでマジックボードを得た大原だったが、調子がいいボードほど壊れてしまうとよく言われる通り、わずか数回乗っただけで折れてしまい、それ以来Eric Arakawaのボードが気になって気になってしょうがなかったらしく、今回のノースショア滞在のために用意したのだという。
あの永遠のヒーローAndy Ironsも愛したEric Arakawaのボードにますます乗ってみたい衝動に駆られてしまったのだった。
そのままの足でコンテスト会場となるハレイワの波をチェック。
波はサイズが8ftオーバーは余裕でありそうなビッグサイズなうえイースト気味の強いオンショアを受けており、決して良いと言えるコンディションではなかった。
今回のASP PRIMEではオートネでの出場を狙う新井洋人とも遭遇。
波はさらにサイズアップする予報となっていることから11/13(木)はこの日以上にハードなコンディションが予想される。
果たして、ASP PRIME”REEF HAWAIIAN PRO”は開催されるのか!?
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