梅雨の湿度の高さに何となくグダ〜っとしてしまっている感を否めない私。「このままじゃイカン!」と思っていたやさき、ちょうど近くにあった自動販売機に○ロナミンCがあったので、一念発起して購入し一気に飲み干しました。
「あ〜、なんだか懐かしい〜。」
M30(30代中盤)の私にとっては、○ロナミンCはスペシャル感があるのです。私が子供の頃は、まだ消費税なんか存在していなかった平和な昭和の時代。ジュースといえば100円キッカリで、今では賞味期限大丈夫なのか?と思ってしまう田舎のさびれた自販機などでしか見かけない細い缶の200mlが主流。その200mlのなかで、○ロナミンCは120mlという少量なのに100円というセレブの飲み物だったのです。しかし、その味といい、もっと飲みたいと思わせるその量といい、昭和キッズたちを完全に虜にしていたのです。その後、○イフガードが、○ロナミンCと同じ味で量が多いと、私の地元のキッズ達の間では爆発的人気になったような。
○ロナミンCについて改めて調べてみると、ビタミンC、B2、B6、アミノ酸、ハチミツなどが含まれていて、ビタミンCの量はレモン11個分も含まれているらしいです。なので、あの黄色は着色ではなく、ビタミン本来の色みたいです。
日焼けしてしまうサーファーにとっては、なんだか良さそうな感じです。アフターサーフにセレブに『○ロナミンCで元気ハツラツゥ〜』になってはいかがでしょ?
ちなみにアラブ諸国では、この『○ロナミンC』がなんと大人気で国民的飲料になっているらしいです。
三輪予報士