2015年8月27日(木)、第50回全日本サーフィン選手権大会が開催されている千葉・太東にて、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)より、5年後のオリンピックを見据えて、オフィシャルサポーター発表の記者会見がありました。
オフィシャルサポーター
大野修聖、仲村拓久未、大村奈央、新井洋人、稲葉玲王、大原洋人
5年後の五輪の日本代表として世界に挑む選手!
大野プロ コメント
サーフィンの世界大会で優勝することは夢ではなく、日本人が金メダルや銀メダルを取ることは実現可能なレベルにある。僕らの役割はいたってシンプル!試合で結果を残すことです。
新井洋人、大原洋人 コメント
日本で世界レベルの大きな試合をやってほしい。いろんな国の選手が来ると、とてもいい影響が出る。他国の選手と競うことで、日本のサーフィンのレベルが上がる。海外の選手も日本での試合を楽しみにしています!
US OPENで優勝した大原洋人は、9月9日にはWSL CT第8戦『Hurley Pro at Trestles』に参戦する。
10月にアメリカ・カルフォルニア・オーシャンサイドにて開催される世界ジュニア選手権では、日本代表選手として田中大貴、鈴木姫七らが出場する。
世界戦で活躍するサーフィンのパイオニア“大野修聖”、彼に続くポテンシャルの高い10代の選手達!
サーフィンがオリンピック公式種目になる準備は整い万全だ!
GO JAPAN !!