【横乗りMUSICマニア】トミー・ゲレロ来日LIVE! ニューアルバム”Perpetuum”ジャパン・ツアー @ troopcafe神戸 by Mania越智

Colors MAGAZINE

Colors MAGAZINE
サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。

無題

Photos & Text by Takayuki”ManiaOchi”Ochi.
Tommy Guerrero. Photo by Takayuki”ManiaOchi”Ochi.
—————————————————
自身8枚目のニューアルバムとなる『Perpetuum』が10/8(水)にリリース決定となり、全国9カ所に渡る”Japan Tour”を行なうべく来日を果たしたトミー・ゲレロ(Tommy Guerrero)。

サンフランシスコ出身のカリスマ的なストリート・スケートボーダーでもあり、あのBones Brigadeのスケートボードチームとしてスケートボード界に多大な影響力をあたえた彼だが、その後はミュージシャンとしての才能を発揮し、現在では多くの音楽ファンからも支持を受けるまさに未だカリスマ的な存在である。

今回はそんなトミーのニューアルバム”Perpetuum”のジャパンツアーの開催地のひとつ神戸の”troopcafe”でのLIVEレポートをcolorsmag関西支部Mania越智こと越智孝之による写心とリポートでお届けさせて頂きます。
—————————————————
今回のトミー・ゲレロのライヴ会場となったのは、神戸三宮の中心エリアにあるtroopcafe 神戸。
1

troopcafe Kobe.

troopcafe Kobe.

LIVEがスタートすると同時に会場は一体感に包まれた。
トミーのギターサウンドは心地よくも何か力強くアクティブでカリスマスケーターとして養われたセンスがこのギターサウンドに表現されていように感じた。

3

4

5

Tommy Guerrero.

Tommy Guerrero.

ビースティーボーイズのバンドメンバーとしても知られるカリフォルニア、ガーデナ出身のドラマー、アルフレッド・オルティス。

トミーの奏でる音を最大限に引き立たせる最高のリズムを届けてくれた。

1

LIVE会場ではCDや関連グッズも販売され、多くのファンがLIVE終了後に集まり、サイン会も行なわれた。
1

今回のLIVE会場となった神戸”troopcafe”の若林さん!
神戸の音楽シーンにも欠かせないひとり。
今回も神戸の歴史に残るであろう貴重なトミー・ゲレロによる素敵なLIVEをプレゼントしてくれた。
今回はこの撮影にもご協力して頂きました。

またこのレポートができたのも若林さんはじめ、LIVEに携わる関係者の皆様のご理解、ご協力あってのこと。

本当に感謝致します。

1

大いに盛り上がった今回のトミー・ゲレロのニューアルバム”Perpetuum”リリースJapan Tour @ troopcafe神戸!

関西、神戸のファンだけでなく、この記事を通して日本中のトミー・ゲレロ・ファンにとって最高のプレゼントとなったに違いないだろう。

果たして、次にトミーが日本を訪れる機会に恵まれるのはいつになるのか!?

また来日してくれることに期待したい!
———————————————————————————————————-
【colorsmag的トミー・ゲレロ・マニア】

もしcolorsmag的にこの場を借りてトミーの曲を1曲だけご紹介させて頂けるならば、ぜひとも皆様に聞いて頂きたいこちらの作品”It’s Raining again”となっております。

2007年6月に発表されたアルバム”Little Bit Of Somethin”に収録されている名曲でありむしろこのアルバムに入っている曲のすべてがcolorsmag的最高傑作となっております。

今回のプロモーション来日ツアーの本題である10/8(水)にリリースされた自身8枚目のニューアルバム”Perpetuum”と共に”Little Bit Of Somethin”もぜひチェックして頂けたらと思います。

>>Tommy Guerrero”Perpetuum”

>>Tommy Guerrero”Little Bit Of Somethin”

続きはカラーズマガジンへ
http://www.colors-magazine.com/?p=146558

最近の記事

関連する記事